<図:Priori 3S LTE> |
販売チャネルは同社公式通販サイトの「FREETEL eSHOP」、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ等の家電量販店など。
格安スマホとして登場した「Priori」シリーズだが販売実績は10万台以上とのことで、確かな実績を残し始めている。今回のPriori 3S LTEは、昨年11月に販売開始となった4.5インチディスプレイを搭載するスマートフォン「Priori 3 LTE」の上位モデルとなる。
国内で販売されている5インチスマートフォンの中では最大容量となる4,000mAhのバッテリーを搭載することが最大の特徴。Priori 3 LTEとの違いでは、ディスプレイの大型化、メモリの増量が大きなポイント。
主な仕様は、OSがAndroid 5.1、CPUはクアッドコア1GHz、メモリは2GB RAM、16GB ROM、ディスプレイは約5インチのHD液晶(1,280×720ドット)、メインカメラは約800万画素、サブカメラは約200万画素。
低価格端末だが、Wi-FiではIEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)をサポートし、GPS、デジタルコンパスなどセンサー類も基本的なものは全て備わっている。
ボディサイズは約144×72×9.4mm、重さ約161gだ。
下はAmazonでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
・Priori 3S LTE製品ページ
・プラスワン・マーケティング/プレスリリース