<▲図:家族3人でドコモを利用する場合の料金イメージ> |
さらに、月額1,700円の「カケホーダイライトプラン」を組み合わせることができるパケットパックの対象が3月1日から拡大され、「シェアパック5」と「シェアパック10」も利用できるようになる。
「シェアパック5」の月額料金は6,500円。しかし、「ずっとドコモ割」を適用すると最大で800円引となる。ドコモの利用年数が15年以上の場合だが、30代以上の方の場合はこの年数を超えている方がかなりいると思う。となると、実際には月額5,700円で利用できる。
この「シェアパック5」を家族で分け合う場合、例えば、夫婦のどちらかがドコモの利用年数が15年以上の場合、代表回線としてシェアパック5に加入し、家族二人がそれをシェアする場合、さらには子供が「U25応援割」を適用できる場合は、上図の料金イメージとなる。
合計12,700円で、一人あたり4,233円になる。もし「ずっとドコモ割」を適用できなかったとしても一人当たり4,500円だ。
ネット動画を大量に視聴しない限り、大抵のユーザーは月間データ量が1GBに収まるため、「シェアパック5」で十分という家族が多いと思う。
また、音声通話についても「カケホーダイライトプラン」で十分という方が多いと思うので、家族複数人でドコモを利用する場合、一人あたり5,000円以下の、この最安プラン構成でスマートフォンを運用することが可能になる。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/プレスリリース