<▲図:ドコモ光ミニの料金イメージ> |
まずは「ドコモ光ミニ」だが、自宅や事業所等で主に「ひかり電話」やFAXを利用していて、インターネットの利用がない方向けのサービスとなる。「戸建タイプ」のみの提供となり、ISPのインターネット接続サービスは含まれていないので、ISPは別途契約する。
2段階定額制で、毎月200MBまでは月額2,700円。そこから1,200MBまでは10MBあたり30円の従量課金、そして月額5,700円が上限となる。5,700円まで達すると、それ以上は課金されない。
また、対象となるドコモのパケットパックを利用中の方の場合、「ドコモ光パック」の適用によって、パケットパックの利用料金が毎月500円割引される。
提供開始日は3月1日だ。
一方の「光複数割」というのは、家族や同一法人等のシェアグループ内で2回線以上の「ドコモ光」を契約する場合、2回線目以降は「ドコモ光」1回線あたり月額300円を割り引く、というもの。割り引くのはシェアグループ親回線のシェアパックの料金から。
なお、「ドコモ光ミニ」は「光複数割」の対象となる「ドコモ光」には含まれない。
適用開始時期日は5月利用分から。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/プレスリリース