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ケーブル不要で直接挿せる小型軽量モバイルバッテリー「CulCharge PowerBank 3-in-1」が2月25日に発売へ

スマートフォン向けのアクセサリーメーカーiQLaboは15日、モバイルバッテリー「CulCharge PowerBank 3-in-1」を25日に発売すると発表した。Androidスマートフォンを始めとするmicroUSB端子を搭載する機器向けの「MicroUSB版」とiPhone用の「Lightning Mfi版」の2種類が用意される。

<図:画像はLightning版だがmicroUSB(micro-B)版もある>

販売価格はMicroUSB版が3,980円(税込)で、Lightning版が4,980円だ。

モバイルバッテリーといえば、容量とサイズ、価格、出力などで選ぶと思うが、最初に気にするポイントは容量ではないかと思う。大容量過ぎず小容量過ぎずという、ちょうどいい容量のものを各自選んでいると思う。

しかし、どうしても実際に必要な容量よりも少し、もしくはかなり大きめのバッテリーを選んでいる方もいると思う。今回のCulCharge PowerBank 3-in-1は普段選びがちのモバイルバッテリーと違い、「いざという時」に特化した製品で、容量は1,000mAhしかない。

その代わり小型軽量なので持ち運びやすい。サイズは55×30×20mmだ。出力は5V/1A。

クルマの鍵や家の鍵と一緒にキーホルダーとして持ち運ぶのにちょうどいいサイズで、折りたたみ式になっている。さらに、コネクタが付いているので、USBケーブルが不要でそのままスマートフォンに挿せる。


また、1台3役をこなす。一つは直接挿して使えるモバイルバッテリーとしての役目。もう一つはデータ転送ケーブルになるという点。パソコンと繋いでスマートフォン内のデータをコピー・バックアップしたい時などに使える。三つ目はCulCharge PowerBank 3-in-1自体がUSB充電ケーブルになるという点。USB-ACアダプタやPCのUSB端子・他のモバイルバッテリーと繋ぐUSBケーブルの役目を果たすこともできる。

【情報元、参考リンク】
iQLabo公式サイト

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