マガジンポケットの特徴について
要するに、約1か月程度遅くなっても構わないのであれば、無料で週刊少年マガジンを読むことができてしまうことになる。正直な話、ここまでしてしまって大丈夫なのかどうか気になるところだが、とりあえず今の所は無料で読めるようになっている。将来的にずっと無料で提供されるのかどうかはもちろん分からない。
例えば記事執筆時点での最新号よりも3週前から5週前の
「2,3合併号」「1号」「2015年52号」は無料で読める。
「2,3合併号」「1号」「2015年52号」は無料で読める。
マガジンポケットで読めるのは本誌の電子版、連載作のほか、旧作の再掲載作品、スピンオフ作品などだ。
3週前-5週前の本誌電子版を毎週読むのもいいが、「君のいる町」や「ブラッディ・マンデイ」「エデンの檻」などの旧作も再連載されているので、読み逃していた場合にはちょうどいい。飛ばしていた作品の中にも面白いものは沢山あるので、改めてチェックしてみるのもいいだろう。
旧作の連載やスピンオフ作品の掲載などもある。
また、本誌電子版を単号もしくは定期購読することもできる。単号だと270ポイント(270円)、定期購読だと月額840ポイント(840円)だ。定期購読の場合は、紙版よりもお得になる。
定期購読した場合は、最新号を発売日に読めるだけでなく、いくつかの特典を得られる。例えば、3週前-5週前の3号分だけでなく、1週前からのバックナンバーも無料で読むことができる。
さらに、定期購読者は「ラウンジ」というコミュニティサービスを利用することもできる。このラウンジでは、感想を語り合う「コミュニティ」や、「スペシャルイラストギャラリー」などを利用可能だ。
漫画の読み方は単純で、左右スワイプかタップのどちらか操作しやすい方でいい。 |
なお、紙版と全く同じではない点には注意したい。実は「はじめの一歩」や一部の記事、そして巻頭などにあるグラビアページは配信されていない。それらのページを楽しみたい場合には紙版のみとなる。
いずれにしても、「週刊少年ジャンプ」の公式アプリ「少年ジャンプ+」と小学館のアプリ「MangaOne」と合わせてマガジンポケットも入れておくといいだろう。漫画アプリとしてはMangaOneよりもマガジンポケットと少年ジャンプ+の方が余計な制限がなく手軽に使いやすい。
アプリは下記のダウンロードリンクから入手できる。
【情報元、参考リンク】
・「週刊少年マガジン」公式サイト
・「マガジンポケット」公式サイト
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