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キャンクラ最新作「キャンディークラッシュゼリー」が登場。関ジャニ∞起用の新CMも放送開始

キング・デジタル・エンターテインメントは7日、スマートフォン向けゲーム「キャンディークラッシュ」シリーズの最新作「キャンディークラッシュゼリー」をAndroidとiOS向けに全世界同時リリースしたが、14日より早くも新テレビCMを放映開始する。


「キャンディークラッシュ」シリーズといえば、そもそも旧作におけるV6の岡田准一さんと俳優の遠藤憲一さんが出演したCMが印象的だったが、14日から放送開始の「関ジャニ∞」を起用したテレビCM新作「ゲームマニア篇」「合いの手ブラザーズ篇」では、明るく元気な関ジャニ∞らしい雰囲気で同作を紹介する。

キャンディークラッシュゼリーは「キャンディークラッシュ」「キャンディークラッシュソーダ」に続く三作目だが、基本ルール自体は比較的シンプルなパズルゲームで、前作までと同様、同じキャンディーを3つ以上繋げると消えるというルールは踏襲。

「ゼリーを広げよう」や「対戦モード」など、戦略的な思考を必要とする新しいプレイモードが多数用意されていることが特徴の一つ。「ゼリーを広げよう」は、ゼリーに包まれたキャンディーをマッチさせ、ステージ全体をゼリーで一色にすることで ステージをクリアできる。序盤のステージがまさにそうなので、そこでどのようなスタイルか確認できる。「対戦モード」は、キャンディークラッシュシリーズで初となる対戦型のプレイモードで、ボスキャラであるクイーンと実際に戦うことができ、より多くのゼリーをステージ全体に広げることができた方が勝利する。


「ゼリーを広げよう」について、例えば、上のステージの場合、一回の操作で隣り合うキャンディーを入れ替えることが可能だが、3つ以上並ぶ場所でしか入れ替え操作ができない。ステージ内のどこかに入れ替えて消せるキャンディーがあるので、それを探してプレイしていこう。分からなくなると(少し待つと)キャンディーが揺れ動いて教えてくれるので、それもヒントになる。上のステージの場合は、矢印のキャンディーを入れ替えればいい。

また、「パッフィー」を探すステージなどもある。氷の下に隠れているパッフィーを探していくのだが、パッフィーは氷の中を移動できるので厄介だ。


なお、今回の新作ではBGMも特徴の一つとなっている。ハンガリーのブダペスト交響楽団が演奏する高品質のBGMを採用しているため、音楽を聴くことも楽しみの一つとなりそうだ。

キャンディークラッシュシリーズは、「パズルRPG」系の3マッチパズルとはまた異なるタイプのパズルゲームで、ちょっと考えるパズル的要素が含まれているので、キャラクターの育成強化要素が強いパズルゲームよりも「パズル」そのものに関心がある方向けと言える。

料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制。アプリは下記よりダウンロードできる。





(C)2015 King.com Ltd.、King、King冠ロゴ、パラダイス・ベイ、キャンディークラッシュとその関連マークはKing.com Ltdおよび関連企業の商標です。


【情報元、参考リンク】
「キャンディークラッシュ」公式サイト
Google Play/「キャンディークラッシュゼリー」
App Store/「キャンディークラッシュゼリー」

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