BASIO |
一つはBASIOを新規契約、機種変更、MNP(他社から乗り換え)、いずれの形でも購入した方に、本体価格を最大1万円割引する、というもの。もう一つは、スマートフォンの使い方を相談できたり、各種サポートを受けられるサービス「auスマートサポート」の初月の利用料3,000円から2,100円が割引され、900円になるというもの。
auスマートサポートの初月3,000円には2、3ヶ月目の料金も含まれているため高くなっているが、今回はさらに安い900円になる。また、4ヶ月目以降は月額380円だ。
キャンペーンの期間は1月11日までと短いので、BASIOの購入を考えている方は忘れずにチェックしておきたい。
BASIOはau初のシニア向けスマートフォンとして2015年2月13日に登場した機種で、メーカーは京セラ。京セラ製端末なので、おなじみの「スマートソニックレシーバー」も搭載する。スマートソニックレシーバーとは、画面を振動させることで音を伝える技術で、通話中の相手の声が聞きやすい上、耳を当てる位置がアバウトでも構わないので、使いやすい。
さらに、通話中の無音部分を利用して、相手の声の速度を落として聞きやすくしてくれる「ゆっくり通話」や、音質を調整してくれる「聞こえ調整」といった機能もあり、音声通話をしやすい。
そして、画面の下には物理キーも搭載している。左から順に電話、ホーム、メールで、一般的なAndroidスマートフォンとは異なるキー構成だが、電話やメールを即座に使えるのは便利だろう。
ディスプレイは約5インチのフルHD液晶なので、決してスペックが劣る端末ということもなく、さらにはGoogle Playも利用できるので、シニア向けスマートフォンとはいえ、普通のAndroidスマートフォンのように様々なアプリを自由にインストールすることもできる。
他には歩数計もあるので、普段の散歩やウォーキングにも便利だろう。
【情報元、参考リンク】
・au Online Shop
・BASIO製品紹介ページ