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ソフトバンク、最新のIoT製品を体験出来るスペース「TECH CAFE」を六本木と心斎橋で12月18日にオープン。HTC Re Diplo、appbot LINKなどを体験可能

ソフトバンクは18日に最新のIoT(Internet of Things)製品などを体験できるスペースを六本木と心斎橋でオープンする。このスペースの名前は「TECH CAFE(テックカフェ)」で、「ワイモバイル六本木 Internet Park」と「ワイモバイル心斎橋筋」の店舗内に設置される。

TECH CAFEでは日本では初の展開となる、片手で静止画やフルHD動画の撮影ができるアクションカメラ「HTC Re Diplo」や、Wi-Fiで遠隔操作できるロボットカメラ「appbot LINK」、軽量小型のBluetoothイヤホン「EARIN」などを体験することができる。

また、一部の製品については店舗での販売も行われる。

さらに、タッチパネルを利用してコーヒーを入れることができる「ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ」が設置されているので、来店者は無料でコーヒーを飲むこともできる。他にもワイモバイル六本木Internet Parkでは、パソコン、3Dプリンター、複合機なども利用できるので、色々と試すことが可能だ。

ソフトバンクはTECH CAFEの設置店舗数の拡大を検討していくということなので、将来的にはもっと増えるかもしれない。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース

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