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事故時にワンタッチで連絡できる安心機能、運転診断機能、カーナビ機能が一体となったアプリ「ポータブル スマイリングロード」が登場へ

損害保険ジャパン日本興亜は28日、2016年1月をめどにスマートフォン向けアプリ/サービス「ポータブル スマイリングロード」を提供開始すると発表した。まずは先行提供として、同社の自動車保険の契約者限定(*詳しくは公式サイト参照)で提供し、来年8月以降には契約者以外の一般ユーザー向けにも提供する予定。


ポータブル スマイリングロードは保険会社である同社からリリースされるアプリだけあり、他のカーナビゲーションアプリにはない機能を導入していることが特徴だ。

それは万一の事故時に手軽に連絡・相談できる機能で、ワンタッチで現在地の確認、同社への事故連絡・相談ができるようになっている。

さらに、当面は一部制限が入るようだが、大きな事故の際にアプリが衝撃を検知し、同社に自動通知する機能も将来的には利用できるようになるようだ。通知を受けたコールセンターが状況を確認し、ユーザーへ電話連絡してくれる。


また、ユーザーの安全運転への取り組みをサポートする機能として、運転診断・アドバイス機能も導入されている。これを参考に、安全運転の知識を増やしたり、上達していくことができるかもしれない。

そして、ナビゲーション機能はナビタイムジャパンからの提供となる。ナビタイムジャパンのカーナビゲーションシステムが導入されているので、渋滞情報を考慮したリアルタイムでのリルートなども可能となっているし、駐車場の満空情報、ガソリンスタンドのガソリン価格、トイレ情報なども確認できる。

【情報元、参考リンク】
ポータブル スマイリングロード公式サイト

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