現在は、年末年始に向けた企画も含めて各種キャンペーンが実施されている。伝説のポケモン「ミュウツー」がプレゼントされるキャンペーンもあるのでチェックしたい！ 序盤のポケモンと比べてミュウツーは強い上、何れにしても最初から使えるのは心強い。
「ポケとる」はポケモンのゲームとはいえ、スマートフォン向けに開発された作品で、異なるゲームシステムを採用している。パズルを解くことで野生のポケモンたちとバトルをする新感覚のポケモンゲームだ。決められた手かずの中で敵ポケモンのHPを0にすればいい。もちろんポケモンの収集、育成要素もある。
パズルは取っつきやすい「スリーマッチ」タイプ。要するに同じ絵柄を縦や横に最低3つ並べればいい、というものだ。ポケとるの場合、縦横に同じポケモンの絵柄を3匹以上揃えると、敵にダメージを与えることができる。
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| ルールは一般的なスリーマッチタイプでわかりやすい |
ただし、パズル上のポケモンを動かすたびに、各ステージごとに決められた「のこり手かず」が減っていくので、考えながら動かしていく必要もある。このあたりはバランス設計が重要だが、適度な設定になっているので誰もが楽しめると思う。また、意外と適当にやってもそこそこ上手くいくので、最初は気軽に始めてOKだ。もちろん、厳しいステージではなかなか上手くいかないので、連れて行くポケモンを変えたり、と試行錯誤と運も必要になってくるだろう。
ちなみに、各ステージに連れて行けるポケモンは4つ。手持ちのポケモンからそのステージの敵に合わせて選んでいく。
「のこり手かず」以内に、相手のHPが0になればステージクリアで、そのポケモンを捕まえられるチャンスだ。しかし、100％捕まえられるわけではないのが厄介で、ステージクリア時の「のこり手かず」が多いほど、捕まえやすくなっている。そのため、できるだけ効率良く戦っていく必要がある。
捕まえたポケモンは自分の仲間になるので、次からはバトルに連れて行くことができるので、育成していこう。
この「ポケとる」も多くのスマートフォン向けゲームと同様、いわゆる「スタミナ」システムを導入しているので、一気に連続して長時間プレイすることはできない（課金しない場合）。「ポケとる」では「スタミナ」のことを「ライフ」と呼んでいて、「ライフ」を使ってプレイすることになるが、ライフは30分で1つ回復するので、なくなっても時間が経てばまたプレイできる。とりあえず課金しないで始めればいいだろう。
「ライフ」は課金アイテムの「ホウセキ」やFacebookとの連携などでも増やすことができる。また、ホウセキで購入したライフは時間とともに自然回復するライフとは別枠扱いで使えるので、その点は便利だ。
さて、冒頭で紹介した各種キャンペーンだが、まずはミュウツーをゲットしたい。ミュウツーのキャンペーンは2016年1月12日15時までだ。ミュウツーは本来、エキストラステージ20で出会うポケモンだが、そこにたどり着くまでにはSランクを150個獲得しなければならない。しかし、今回はプレゼント企画なので、苦労なくミュウツーを入手できる。攻撃力の高さによって、上級者だけでなく初心者にも嬉しい強力なポケモンなので、始めたばかりのプレイヤーにも最高の仲間だ。
ミュウツーは期間中にゲームにログインするだけでプレゼントされる。
とはいえ、ステージ11をクリアするまではプレゼントボックスが表示されないので、序盤はサクサクと進めてしまおう。序盤はチュートリアルになっていて、遊び方を教えてくれながらプレイでき、20-30分程度でステージ11まで行けると思う。
初めてプレイする方はステージ11まで進めればプレゼントボックスでミュウツーをゲットできる。
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【情報元、参考リンク】
・「ポケとる スマホ版」公式サイト
・Google Play/「ポケとる スマホ版」
・App Store/「ポケとる スマホ版」
