富士通は24日、携帯電話事業とパソコン事業の分社化について、詳しい発表を行った。同社は10月、ユビキタスビジネスの体質強化を目的として携帯電話事業とパソコン事業を分社化し、100%子会社となる新会社を設立する計画を明らかにしていた。
これにより、経営判断の迅速化と徹底した効率化を追求し、事業体質を強化できる、としていた。今回はその新会社設立についての続報が発表された形だ。
富士通は24日に開催した取締役会において、2016年2月1日を効力発生日として、ノートPC・デスクトップPC事業を会社分割によって新たに設立する「富士通クライアントコンピューティング株式会社」に承継することと、携帯電話事業を会社分割により新たに設立する「富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社」に承継することを決議した。
どちらも発行株式は全て富士通に割り当てるため、新会社はともに100%子会社となる。
富士通の両事業の規模は、2015年3月期の実績では、ノートPC・デスクトップPC事業は売上高が3,033億円、携帯電話事業は売上高が1,571億円となっている。
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富士通/プレスリリース
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