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ポータルサイトのgooがリニューアル。ユーザーの好みを学習して最適なニュースやコンテンツを表示

NTTレゾナントは7日、ポータルサイト「goo(グー)」のPC版とスマートフォン版のトップページと「gooニュース」を全面的にリニューアルした。

gooの新デザイン例

これまでのgooのトップページでは、gooトップ編集部による厳選された情報コンテンツをユーザーに提供してきたが、今回のリニューアルでは、デバイスや情報ニーズの多様化に対応し、ユーザーの興味関心・趣味嗜好を学習し、よりユーザーにあったニュースやコンテンツを提供できるように変えている。

ただし、ユーザーの好みを学習しつつ最適と思われるコンテンツを選んで提供する機能に関しては、gooIDでのログインが必要になってくるので、アカウントを持っていない方は新規登録しよう。

スマートフォン版のトップページのレイアウトは「Yahoo! JAPAN」はじめ、最近の各種大手サイトのデザインと同じようなものなので、分かりやすい。操作に困ることやコンテンツの探し方に迷うこともあまりないだろう。

PC版のトップページもリニューアルした

先ほどから紹介しているようにユーザーの好みを学習し、提供コンテンツを随時最適化してくれるようになっているが、例えばトップページに実装されたマイニュース機能では、ニュースの閲覧履歴をもとにユーザーの好みを学習していく。それによってオススメ記事が表示されるようになる。

また、同じように60以上あるgooのサービスの中からユーザーにあったコンテンツが自動的にgooのトップページにレイアウトされるようになるので、トップページは各ユーザーごとに異なる情報を表示するページとなる。

他には通常よりもニュースの表示スペースを拡張したニュース拡張モード、気になるニュースをクリップしておいて後で読み返せるマイクリップ機能なども利用できる。

【情報元、参考リンク】
goo

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