dtab d-01H |
まず、4スピーカーと独自の音響技術に加え、harman/kardonの高音質化技術「Clari-fi」を搭載し、圧縮音源の失われた信号を復元し、より良い音でサウンドを楽しむことができる。しかも、4スピーカーは低音用、高音用に分かれ、厚みのある低音を出すことが可能となっている。
ワンセグ/フルセグも搭載するので、モバイルできるテレビとしても活用できる。
ディスプレイは約10.1インチサイズで解像度が1,920×1,200ドットの液晶で、OSはAndroid 5.1、CPUはHiSilicon Kirin 930オクタコア(クアッド2.0GHz+クアッド1.5GHz)、メモリは2GB RAM、16GB ROM、バッテリー容量は6,500mAhといった基本スペック。
カメラはメイン側が約1,300万画素、サブ側が約500万画素で、ネットワークはドコモのLTEの下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsに対応する。
本体サイズは約173×240×7.3mmで、重さは約498g。
dtabは初代モデルこそ低スペックで安価なモデルだったが、d-01Hは本格的に使える仕様のタブレットに仕上がっており、侮れない。
dtab d-01G |
また、ドコモオンラインショップは11日より「dtab d-01G」の特別割引を開始しており、d-01Gが22,032円引きで販売されている。d-01Gはディスプレイサイズが8インチのモデルだが、こちらも悪くない仕上がりのタブレットなので、意外と買い時かもしれない。ただし、d-01Gはメモリが1GB(RAM)しかないので、ゲームなどを本格的に遊ぶには物足りない。しかし、一般的な用途では大丈夫だ。
端末代32,400円から22,032円引きなので、端末代は10,368円になる。そこに月々サポートが41,472円ついてくるので、月々の通信費も安くなる。
【情報元、参考リンク】
・ドコモオンラインショップ/dtab d-01H製品ページ
・ドコモオンラインショップ/dtab d-01G製品ページ