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ソネットがデアゴスティーニのロボット「ロビ」とコラボしたスマートフォン「ロビスマホ」を12月1日に発売へ。現在は先行予約中

ソネットは16日、デアゴスティーニ・ジャパン刊行のマガジン、週刊「ロビ」から誕生したロボットキャラクター「ロビ」とコラボレーションしたスマートフォンセット「ロビスマホ」を限定1,000台で12月1日に発売すると発表した。


発売に先立ち、11月16日からWebサイトで先行予約の受付が始まっている。

最初に断っておくと、ロビスマホはロビの形状をしたロボット型のスマートフォンではないので注意してほしい。ソニーの「Xperia J1 Compact」にロビに関する様々なコンテンツが搭載され、専用の背面シートや専用BOXなどがセットになったスマートフォンだ。

コンテンツは例えば、ロビと一緒に写真を撮ることができる専用カメラアプリ「ロビスナップ」や、ロビの声で時間を教えてくれる「ロビアラーム」、電池残量が確認できるウィジェット「ロビバッテリー」など。

ロビアラーム

ロビアラーム連動の時計ウィジェット「ロビクロック」やオリジナルのテーマでスマートフォンをロビ仕様でデコレーションできる「ロビインストーラー」もある。このロビインストーラーには壁紙25種、ボイス25種が収録されている。

ロビテーマ

なお、ロビスマホはソネットが提供している格安SIMカード/サービスとのセットでの販売となり、端末代と通信費合算で月額3,888円となる。端末代は24回分割払いなので、支払い完了後は通信費のみとなる。通信プランは1日140MBまでの高速通信が可能で、月間の通信量制限はなく、音声通話は30秒あたり20円というもの。

【情報元、参考リンク】
ロビスマホについて
ソネット/プレスリリース

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