BIG PADはWindows、Mac、Android、iOSに対応するワイヤレス接続機能を搭載し、接続用のアプリをインストールした端末内のデータをワイヤレスで手軽に大画面に映し出すことができるようになっている。
また、同梱のアダプター「ワイヤレストークン」をパソコンのUSBポートに挿せば、接続用アプリをインストールしていなくてもワイヤレスで接続できる。画面表示はフルスクリーン表示のほか、4画面の同時表示にも対応しているので、ミーティング時に便利だろう。
ディスプレイはタッチ操作に対応し、ペンや指で画面上に書き込める「オーバーレイ描画機能」を搭載する。書き込んだ画面はキャプチャーして、接続中のパソコンやUSBメモリなどに保存することもできるので、ミーティングの記録も手軽に残すことができる。
ほか、必要なときに立ち上げてすぐに「書く・消す・保存」ができる簡易ホワイトボード機能も搭載しているので、ホワイトボード代わりに利用することも可能だ。
70V型も60V型も最大解像度は1,920×1,080で、タッチパネルは赤外線遮断検出方式。
【情報元、参考リンク】
・シャープ/プレスリリース
・シャープ/BIG PAD製品ページ
