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ソフトバンク、8インチタブレット「Lenovo TAB2」を11月27日に発売へ

ソフトバンクは20日、「SoftBank」の新製品として8インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット「Lenovo TAB2」(レノボ製)を27日に発売すると発表した。価格は35,280円で、「月月割」適用時の実質負担額は新規・機種変更問わず実質0円になる見込み。

Lenovo TAB2

また、Lenovo TAB2の発売にあわせ、現在提供中のキャンペーン「タブレットずーっと割」の期間を延長し、Lenovo TAB2も対象機種となることを明らかにした。タブレットずーっと割は、スマートフォンと合わせて利用し、「データシェアプラス」に加入した場合、対象機種を使用中の間、タブレットの基本使用料から毎月1,520円をずっと割り引く、というキャンペーン。

Lenovo TAB2は8インチサイズで1,280×800ドットのディスプレイを搭載するタブレットで、OSはAndroid 5.0、CPUはMediaTek MT8735クアッドコア1.3GHz、メモリは2GB RAM、8GB ROMといった基本スペック。スペックがあまり高くないこともあり、エントリー向けの端末といっていいだろう。

ディスプレイの解像度は高くないが、画像処理エンジン「MiraVision」によって明るく、コントラストの高い表示を可能にしている。

また、前面にデュアルスピーカーを搭載し、迫力のある音量で音楽や動画視聴を楽しむことができる。さらに、ヘッドホン利用時にはバーチャルサラウンド技術「BesSurround」によって、5.1chバーチャルサラウンドを楽しめるので、動画視聴時にはいいだろう。

ネットワークはSoftBank 4GとSoftBank 4G LTEに両対応し、下り最大112.5Mbpsでの通信が可能。バッテリー容量は4,290mAhで、本体サイズは約212.3×125.5×9.3mm、重さ約353g。

なお、本体のレポート記事は下記リンク先。
Lenovo TAB2レポート記事

【情報元、参考リンク】
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