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ハースストーンに新アドベンチャーモード「探検同盟」が11月13日登場。45枚の新カード導入

ブリザード・エンターテイメント(Blizzard Entertainment, Inc.)は7日、BlizzConにおいて、デジタルカードゲーム「Hearthstone(ハースストーン)」において、新しいアドベンチャーモード「探検同盟」をリリースすると発表した。それに伴い、新カードが45枚導入される。


探検同盟は失われた謎の秘宝を求め、アゼロス各地の遺跡を巡るアドベンチャーで、4人のタフな冒険者、エリーズ・スターシーカー、レノ・ジャクソン、サー・フィンレー・マルグルトン、ブラン・ブロンズビアードが登場する。


強大な力を秘めた秘宝を回収するため、有名な遺跡、前人未到の地の数々をプレイヤーとともに旅をして探検する。この冒険から生きて帰ることができれば、冒険者は合計で45枚の新たなカードを手にすることができる。

新モード「探検同盟」はパソコン版のほかAndroid版、iOS版など、ハースストーンの全ての対象プラットフォームでプレイすることが可能。探検同盟ではオルシスの寺院、ウルダマン、廃墟の都市、探検家の殿堂を探索することになるが、この4つの目的地は4週連続で1カ所ずつリリースされるが、感謝祭(11月26日)の週はブリザードがパンプキンパイの準備に忙殺されるためリリースされない、とのこと。

「探検同盟」の購入額は4つの目的地全てのセットで19.99ドル、目的地一つずつだと1カ所あたり6.99ドルもしくはゲーム内通貨の700ゴールドとなる。また、一部を購入して残りをバンドルで購入する際には割引価格が適用される。現金で購入してもいいし、ゲーム内通貨を貯めて購入してもいい。


ハースストーンは10月に日本語対応が行われたデジタルカードゲームで、筆者もβ版からプレイしているが、特に上位の壁や流行の戦略にぶつかってストレスを感じるまでは、ストレスなくのめり込めるので、オススメのゲームだ。さすがに上位勢との戦いや、流行の戦略などに遭遇すると、戦いが厳しくなってくるが、よくできたゲームであることは確かだ。



【情報元、参考リンク】
ハースストーン公式サイト

©2015 BLIZZARD ENTERTAINMENT, INC.

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