Androidニュース&アプリ情報メディア

ドコモ、今冬モデルのAQUOS ZETA SH-01H向けにアップデートを提供開始。フリーズ問題への対策

NTTドコモ(以下、ドコモ)は18日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01H」向けに最新のソフトウェア更新(アップデート)の提供を開始したと発表した。


今回のアップデートの主な内容は不具合対策で、電源オン時に「AQUOS」画面が表示されたままフリーズする場合がある、という事象を改善する。無視できない内容の不具合なので、アップデートは早めに導入しておきたい。

SH-01Hは自動更新機能に対応しているので、放置していても自動的にファイルのダウンロードと書き換えを行ってくれるが、ユーザーが手動で即時更新することもできる。その場合はホーム画面でメニューキー→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、後は画面に表示される指示に従って操作をしていけばいい。

自動更新の場合は、ファイルのダウンロードは自動的に行われ、書き換えは設定時間(標準では午前0時から6時)に行われる。

アップデート導入の所要時間は約7分だ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/AQUOS ZETA SH-01Hの製品アップデート情報

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件