UQコミュニケーションズ及び沖縄バリューイネイブラーは22日、MVNOサービス「UQ mobile」において11月1日より「データチャージ」「データ容量くりこし」「ターボ機能」という3つのオプション機能を追加提供すると発表した。
データチャージは、各料金プランで定められた高速データ通信量が不足したときに追加でチャージできるオプションで、100MB(200円)と500MB(500円)から選択でき、有効期間は90日間となっている。
データ容量くりこしは、料金プランで定められた高速データ通信量が余ったときに翌月に繰り越せる、というもので、最大で3GBまで繰り越すことができる。
ターボ機能というのはデータ容量の消費を抑えたい場合に、専用サイト上のオン/オフ操作で高速と低速を任意に切り替えられる、というもの。
また、データ容量くりこしの提供開始に合わせて、10月末時点で「データ高速プラン」「データ高速+音声通話プラン」を利用中の方を対象に、11月利用分のデータ容量を増量する「データ繰越スタートキャンペーン」も実施する。
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