販売価格は4,000円(税込)だが、クラウドゲームの場合、常に通信を行いながらプレイするスタイルのため、ユーザーの端末のスペックやWi-Fi、モバイルネットワーク、固定通信等の通信品質などが影響することもあり、15分間のお試しプレイが用意されている。
このお試しプレイで問題なく動作するか確認の上で購入するようにしたい。対応OSはAndroid 4.2以降、iOS 8.1以降で、通信は安定した3Mbps以上の有効帯域が必須とされる。また、常時6Mbps以上であればより高画質でプレイすることができる。
「信長の野望」シリーズはコーエーテクモゲームスにとって「三国志」シリーズと並ぶ、二大歴史シミュレーションゲームで、「信長の野望・創造」はその30周年記念作品。
2013年12月発売の作品なので新しく、しかもPC版先行ではなく、PC版とコンシューマーゲーム機版が同時発売されたタイトルになる。PC版とPlayStation 3版が先行発売され、翌年2014年にPlayStation 4版とPlayStation Vita版が発売されている。
4,000円という値段はPlayStationシリーズ版と同程度の価格で、PS4/3/Vita、いずれも4,000円前後で現在はBest版を購入できるようになっている。クラウド版が安価、ということはない。
【情報元、参考リンク】
・「信長の野望・創造」Gクラスタ・クラウドゲーム版公式サイト
・「信長の野望・創造」公式サイト
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