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この機能はアプリ上でユーザーが設定した地点において、震度4以上の地震が観測された場合や、大雨・暴風などの気象警報が気象庁から発令された場合に、関連する情報をスマートフォンの画面上に通知表示してくれる、というもの。
こうした機能は他社のアプリでも用意されているので、すでに利用中の方もいると思うが、そうでない方はauスマートパスのアプリで利用すれば便利かもしれない。
また、地点設定は自分の住んでいる場所に限られないので、家族や友人が離れた地域にいる場合、その場所の情報をタイムリーに知る手段としても利用できる。
なお、対応する気象警報は大雨、洪水、暴風、波浪、暴風雪、大雪、高潮の7種類。
設定方法はアプリを起動後、サイドメニューの「設定」をタップし、「パーソナル設定」で通知を受ける対象エリアを設定し、「通知設定」で「地震情報」と「気象警報」をオンにすればいい。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース