arrows M02 |
今回の発表ではそれ以外の取扱い店・企業などが明かされている。
家電量販店は6社で、コジマ、ソフマップ、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ヤマダ電機、ヨドバシカメラがarrows M02を取扱う。
一方、MVNOについてはインターネットイニシアティブ(IIJ)、DMM.com、ビッグローブ、ケイ・オプティコム、ニフティが取扱うことになる。サービス名で言えば、IIJはIIJmio、DMM.comはDMM mobile、ビッグローブはBIGLOBE LTE・3G、ケイ・オプティコムはmineo、ニフティはNifMoだ。
これらの企業のうち10月29日に発売するのはヨドバシカメラ、ビッグローブ、ニフティで、ケイ・オプティコムは11月19日の予定となっている。
arrows M02は約5インチの有機ELディスプレイを搭載するスマートフォンで、解像度はHD、OSはAndroid 5.1となっている。おサイフケータイへの対応、防水・防塵仕様のほか、米国国防総省の調達基準であるMIL規格の14項目の試験をクリアするタフネスさも特徴だ。
mineoではNTTドコモとau、どちらのプランにも対応するほか、au VoLTEの利用も可能となっている。
【情報元、参考リンク】
・富士通/arrows M02製品ページ
・IIJmio
・DMM mobile
・BIGLOBE LTE・3G
・mineo