左:X800 FPV、右:X300C FPV
低価格で「First Person View」(FPV、一人称視点)システムを楽しめるのが今回のモデルの特徴で、ドローンに搭載されたカメラからの映像をWi-Fiで転送し、スマートフォンやタブレットなど対応端末の画面にリアルタイムで表示することができる。
そのため、まるで自分がドローンに乗っているかのような感覚で操縦することができる。また、操縦中の映像は、動画、静止画として撮影することもできる。
X800 FPVは、カラーバリエーションはホワイト、ブラックの2色で、機体サイズは約192×210×48mm、重さ約62.8g(単三電池3本含まず)、飛行時間は約7分で、安定度の高い6枚プロペラ仕様となっている。パッケージにはドローン本体、送信機、Wi-Fiカメラ、バッテリー、充電器、スペアローター、工具、取扱説明書が同梱される。
一方のX300C FPVはホワイト、シルバーの2色で、機体サイズは約230×230×50mm、重さ約85g(単三電池3本含まず)、飛行時間は約7分で、Wi-Fiカメラは内蔵されている。ボタンひとつで機体が戻るリターン機能を搭載しているのも特徴。パッケージにはドローン本体(Wi-Fiカメラ内蔵)、バッテリー、充電器、スペアローター、取扱説明書が同梱されている。
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【情報元、参考リンク】
・X800 FPV製品サイト
・X300C FPV製品サイト