J-TALKはTV会議システムを開発するオサムインビジョンテクノロジーと共同解発されたクラウド通訳サービスで、10月から提供開始予定となっている。
J-TALKでは、国内のコールセンター型の通訳センターと接続するだけでなく、SOHOや個人活動で行っている通訳社をインターネット経由で接続することで、自宅から通訳サービスをユーザーへ提供できる仕組みとなっている。さらに、ユーザーからのフィードバック評価に基づいて、通訳精度が高い通訳者とユーザーを結びつけられるようになっている。
発表会場で行われたデモンストレーションではカフェを想定したシチュエーションにおいて、米国生まれで米国育ちで英語が堪能な平田さんが外国人のお客さん役、高橋朱里さんが英語の分からない店員役、高橋みなみさんが敏腕の通訳者という役柄になった。
高橋みなみさんと高橋朱里さんは「全然英語が話せないので、こういうアプリがあると希望が持てますね」とコメントしている。
また、通訳が0円から使用できることについては「0円って魅力的ですよね。アプリとして充実しているし、沢山の人に試して頂きたいです」とメンバーはコメントしている。
デモンストレーションの模様
【情報元、参考リンク】
ビーマップ/プレスリリース(PDF)