スマートフォンはもちろん、一眼レフカメラやミラーレスなどでも花火を綺麗に写すのは三脚などで固定できないと難しいが、花火大会の大きく美しい花火は記念に写真に残しておきたいもの。
今回の「たまやボタン」というサービスは、自分が見ている花火の写真を一眼レフで代わりに撮っておいてくれるサービス。
対象の花火大会では一眼レフカメラが会場の4カ所に設置され、1秒ごとに花火の写真を撮影する。そして写真は大会終了後、サイト上にアップロードされる。ユーザーは花火を鑑賞中、手元のスマートフォンからサイトにアクセスし、「たまやボタン」を押すことで、その瞬間に最も近い時間に撮影された花火の写真をダウンロードできる、という仕組み。
入手した写真は加工したりSNSにアップロードしたり、と自由に使うことができる。
第一弾の対象イベントは、8月22日に神奈川県相模原市で開催予定の「第44回相模原納涼花火大会」。
画面イメージ |
【情報元、参考リンク】
たまやボタン公式サイト