左:TONE INFINIM、右:TONE+
TONEシリーズはharman/kardonやJBLなど、世界有数のオーディオリーディングブランドと共同開発していること、軽量、デザインなどに特徴を持つ。今回日本市場に投入されるのは「TONE INFINIM」(HBS-900)と「TONE+」(HBS-500)。
両モデルともネックストラップタイプで、本体を首に掛けて使う。
TONE INFINIMはharman/kardonとの共同解発で、高音質サウンドを楽しめる上、イヤホンコードが巻き取りタイプなので、使いやすい。TONE+のコードは巻き取り型ではないが、元々コードは短いので、絡まる心配はあまりしなくても大丈夫だ。
重さはTONE INFINIMが約54gで、TONE+が約29g。バッテリーは内蔵し、microUSBケーブルで充電する。連続使用時間は音楽の連続再生がTONE INFINIMは約14時間、TONE+は約7.5時間、連続待受は順に約550時間、約500時間、連続通話は約17時間、約9時間となっている。サイズが小さい分、TONE+の方が連続使用時間が短いが、音楽の連続再生が約7.5時間できれば特に不便に感じることはなさそうだ。
予想実売価格はTONE INFINIMが約15,740円、TONE+が約7,380円。
【情報元、参考リンク】
・Amazon/TONE INFINIM
・Amazon/TONE+