Umbrella stand |
IoT雑貨の第一弾は傘立てとゴミ箱。
傘立てにはLEDが搭載され、「今日傘を持って行く必要があるかどうか」をLEDの色で知らせてくれるようになっている。専用のアプリをインストールしたスマートフォンを持って傘立てに近づくと、降水確率に応じて、晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光る。傘立てが光るタイミングと同時にアプリ側にも通知が届き、天気の詳細をアプリで確認することもできる。
LEDカラー別画面 |
サイズは約160×160×190mmで、最大で8本の傘を立てることができる。また、スマートフォンとの通信はBluetoothで行う。
もう一つのゴミ箱もやはりLEDを搭載する。こちらはスマートフォンに専用アプリ「Mono Manager」をインストールし、あらかじめ居住地域のゴミ収集予定日を設定しておく。すると、スマートフォンを持ってゴミ箱に近づくと、LEDが淡く光ってゴミ収集日を教えてくれる。さらに、アプリ側にも通知が届く。
Dust bin |
アプリの画面例 |
サイズは約255×255×300mmで、容量は11リットル。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース