URBANO V02 |
タフさ、アウトドアへの適正の高さが魅力のTORQUEに対して、URBANOは落ち着いたデザインが特徴のオーソドックスなスマートフォン。
それでいて一定のタフさも備える。防水・防塵、耐衝撃、耐振動、温度耐久に対応し、様々な環境で安心して使うことができる。
ボディデザインはシリーズの流れを汲んだ落ち着いたものとなり、ナビゲーションキーは旧モデルと同様物理キーになっている。物理キーを搭載した端末を望む方には貴重な端末の一つだ。
ボディの背面にはメタル素材を採用し、カラーに合わせたアルマイト加工でエレガントかつシックな雰囲気を出している。前面のディスプレイは強化ガラスの「Dragontrail X」を採用する。
また、京セラ製端末ではお馴染みの「スマートソニックレシーバー」も継続搭載する。ディスプレイを振動させて音を伝える技術で、騒がしい場所でもクリアな通話が可能。「au VoLTE」に合わせてパラメーター調整した「聞こえ調整機能」も搭載するので、「やわらかく」「はっきりと」「おさえめに」など、好みの音質に調整することができる。
ソフト面ではケータイで慣れ親しんだキー配列での文字入力ができる「ケータイ入力」も搭載している。
OSはAndroid 5.1、ディスプレイは約5インチ、メモリは2GB RAM、16GB ROM、バッテリー容量は2,200mAh、ボディサイズは約72 (W) x 146 (H) x 8.2 (D) mm、重さは約138gとなっている。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース