まずは普段の商品券企画からだが、期限は7月21日8時59分まで。
タブレットセット販売キャンペーンも登場 |
下り最大220Mbps対応の「Speed Wi-Fi NEXT WX01」「Speed Wi-Fi NEXT W01」もしくはホームルーターの「URoad-Home 2+」を購入の場合は5,000円分の商品券が、「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」もしくは「URoad-Stick」の場合は1万円分の商品券が貰える。
商品券はJCBギフトカードなので利用可能店舗も多い。
WX01とW01
次に、今月から始まった新企画。
Androidタブレット「Nexus 9」かWindows 8.1搭載ノートPC「ASUS EeeBook X205TA」とWiMAX 2+対応モバイルWi-Fiルーターのセット販売だ。ルーターのラインナップはWX01、W01、HWD15の3機種。さらにおまけ特典として3,000円分のJCBギフトカードが付く。
ただし、注意したいのは、タブレットはタダではないということ。タブレットの希望小売価格とルーターの販売価格の合計金額から20,256円引きでのセット販売になるので気を付けたい。
Nexus 9セットの場合、端末代はHWD15との組み合わせでは1,500円、W01では3,500円、W01クレードルでは5,500円、WX01は3,500円、WX01クレードルでは5,500円となっている。EeeBookの場合も、組み合わせるルーターによって2,000円から6,000円だ。
他に、Nexus 9セットの場合は、24ヶ月間、「まとめてプラン1100」の月額1,019円を通信費に加算して支払う必要がある。合計24,456円だ。EeeBookの場合は、「まとめてプラン600」で月額556円×24で、13,344円。実質的にこの料金も端末代に充てられることになる形だ。
そのため、WX01やW01とNexus 9の組み合わせの場合は、ルーターとNexus 9の端末代は合計で実質3,500円+24,456円=27,956円ということになる。
Nexus 9はGoogleの公式ストア「Google ストア」では、ストレージ容量が32GBのWi-Fiモデルは49,570円なので、確かに2万円ちょっと安いことになる。EeeBookも同様。
さらに3,000円分の商品券がつくので、お得さで見たら、タブレットセットキャンペーンの方が商品券だけの企画よりも魅力的だろう。
Androidタブレットや手軽なWindows 8.1ノートの購入を考えている方で、MVNOサービス事業者ではなくUQコミュニケーションズとの直接契約でWiMAXルーターを利用したい場合には手頃なキャンペーン企画だといえそうだ。
キャンペーンページは下図のバナーリンクより。
【情報元、参考リンク】
・各社のWiMAXキャンペーンまとめ記事
・W01の紹介記事
・W01の取材レポート記事
・W01が最大でどれくらいの速度が出るか調べたレポート記事
・WX01の紹介記事
・WX01の試用レビュー記事
・URoad-Stickの紹介記事/URoad-Stickの実機レポート記事
・HWD15の紹介記事