Androidニュース&アプリ情報メディア

スマホを空に向けると星座などが見れるアプリ「STARに願いを。」を航空会社のスターフライヤーがリリースへ。10日には有楽町でプラネタリウムイベントも

スターフライヤーは2日、スマートフォン向け無料アプリ「STARに願いを。」を6日より配信開始すると発表した。このアプリはAndroid 4.1.2以上、iOS 7以上のスマートフォンで利用することが可能で、具体的なリリース日時は6日15時となっている。

「STARに願いを。」

さらに、7月10日16時よりプラネタリウムイベント「都会人にもSTARを!」が実施される。

「STARに願いを。」は日本全国の方々に星空を楽しんでもらおう、というコンセプトのもとに開発されたもので、空に向けてスマートフォンをかざすと、今いる場所で見られる星空がスマートフォン上に表示される。

また、七夕にちなんで星空から好きな星を見つけ、それぞれの星座や星に願い事を送ることもできるようになっている。

GPSやデジタルコンパスなどスマートフォンのセンサーを活かして、その場、その方向の星空をスマートフォン上に表示するアプリはいくつかあるが、今回の「STARに願いを。」も同種のアプリ。そこに願い事投稿・閲覧機能、そしてキャンペーンエントリー機能も搭載した、というアプリだ。

キャンペーンエントリー機能というのは、スターフライヤーが何らかのキャンペーンを実施したときに応募できる機能で、まずはアプリの配信開始を記念し、スターフライヤーの往復航空券や出光キャッシュプリカ等の賞品が抽選で当たるキャンペーンが7月6日から9月30日に実施される。

このキャンペーンは、アプリ内の飛行機型の星「キャンペーン星」から応募できる(上図参照)。

冒頭で紹介したプラネタリウムイベントは、10日に有楽町駅前広場(有楽町イトシア前)で開催され、移動式のプラネタリウムを使って、北九州の星空を確認できるイベントとなっている。1回の上映あたり定員は約50名で、計5回上映される予定。

移動式プラネタリウムのイメージ

【情報元、参考リンク】
「STARに願いを。」公式ページ(7月6日に公開予定)

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件