ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)とZMPは22日、自律型無人航空機による画像撮影とクラウドによる画像データの処理を組み合わせた、産業用ソリューションを開発・提供するための協業に合意したと発表した。これにより、両社は8月初旬をめどに新会社「エアロセンス株式会社」を設立する。
ソニーモバイルはスマートフォンを主力製品に事業展開をしているが、スマートウォッチなどのウェアラブル端末なども手掛けている。さらに、今後はIoT(Internet of Things)市場の拡大が見込まれており、それを見据えた事業展開にも注力していく方針だという。
今回の事業も新規事業創出に向けた展開の一環。
ZMPは、「Robot of Everything あらゆるものにロボット技術を応用し、安全で、楽しく、便利なライフスタイルを創造する」ことをミッションに、様々な分野に自動運転技術を応用・展開してきたが、従来は全て陸上を舞台とするソリューションだった。今回、新たに空へとフィールドを広げることで、新たなサービスの創出を目指すという。
新会社のエアロセンスでは、ソニーのカメラ、センシング、通信ネットワーク、ロボットの分野における技術とZMPの自動運転、ロボット技術、産業分野へのビジネス経験を活かし、測量、調査、管理、点検等のトータルソリューションを開発し、来年から法人に向けてサービスの提供を開始する計画だ。
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