Androidニュース&アプリ情報メディア

GMOのWiMAX 2+ルーター&Nexus 7キャンペーンで、純正カバーの在庫が残りわずかに。在庫終了後もドッキングステーションの提供は継続

GMOインターネットのプロバイダサービス「GMOとくとくBB」が実施中のWiMAX/WiMAX 2+対応ルーターの販売キャンペーンは複数の企画があり、キャッシュバックや月額料金の割引、Androidタブレット「Nexus 7」のプレゼント、Windows PCのプレゼントなどから選べるが、Nexus 7の特典企画に動きがあったことが明らかにされた。

Nexus 7の純正カバー

WiMAX 2+ルーターを買うとNexus 7がもらえるキャンペーンでは、専用の純正カバーと専用のドッキングステーションもついてくるが、純正カバーの在庫が残りわずかになったということだ。

在庫が無くなり次第、純正カバーのプレゼントは終了となり、以後はNexus 7&ドッキングステーションでのキャンペーンとなるので注意したい。

ドッキングステーションの在庫はまだ十分にある模様

Nexus 7は1,920×1,200ドットの7インチディスプレイ、Snapdragon APQ8064を搭載するAndroidタブレットで、ドッキングステーションはmicroHDMI端子を搭載したオプション品。Nexus 7の画面をテレビに映す際などに使えるアイテムだ。

そして純正カバーだが、こちらは端末の背面と前面、側面をカバーできるもので、前面のカバー部分は折りたたむことが可能で、簡易的なスタンドとして使うこともできるようになっている。

このキャンペーンで選べるWiMAX 2+対応ルーターは、下り最大220Mbps対応の「Speed Wi-Fi NEXT W01」「Speed Wi-Fi NEXT WX01」、下り最大110Mbps対応ながらWiMAXで容量制限なしのモードを選べる「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」、ホームルーターの「URoad-Home 2+」の4機種。

WiMAX 2+では直近3日間で3GB以上の通信を行った場合、翌日に速度制限が掛かるが、先日、制限時の速度を向上させる対策が採られたため、現在は制限時でも最大7Mbps程度は出るようになっているようだ。この対策は臨時的なものであり、今後変わる可能性はあるが、家で固定回線代わりに使うことも十分に可能なレベルが維持されるものと期待される。それだけに、HWD15をあえて選ぶ必要性はなくなってきたと思うので、モバイルルーターの場合は、W01かWX01、固定回線代わりならURoad-Home 2+もしくはW01かWX01、という選択肢になるだろう。

WX01とW01

W01はWiMAX 2+とau 4G LTE(au 4G LTEは使用月のみ追加オプション料金が必要)、WX01はWiMAXとWiMAX 2+を利用できる。

【情報元、参考リンク】
GMOとくとくBB WiMAX2+/Nexus7がもらえるキャンペーンページ
各社の7月のWiMAX/WiMAX 2+キャンペーン比較記事

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件