AQUOS CRYSTAL Y |
デザインを見て頂ければ想像できるように、AQUOS CRYSTAL Yは「SoftBank」ブランドから冬に発売となった「AQUOS CRYSTAL X」と基本的には同じ。ワイモバイル版となる。ハードは同じだが、ワイモバイル版なので、プリインストールアプリはAQUOS CRYSTAL Xとは一部異なる。
最大の特徴は、左右と上辺の縁が極限まで細くなったフレームレス構造を採用していること。額縁部分がほとんどないので、約5.5インチと大きなディスプレイを採用しつつも、ボディの幅を約73mmに抑えることができている。高さは約139mmで、厚みは11mm、重さは約157gだ。
国内定番機能のおサイフケータイ、ワンセグのほか、本体上の縁をなぞるだけでスクリーンショットを撮影できる「Clip Now」機能や、カメラをかざすだけで英語を日本語にリアルタイムで翻訳してくれる「翻訳ファインダー」などの機能も搭載する。
もちろん、最近のシャープ製端末ではお馴染みの人工知能のサポーター「エモパー」も搭載されている。
ネットワークはW-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)、GSM(900MHz/1800MHz/1900MHz)に対応し、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetoothは4.0に対応する。
OSはAndroid 4.4で、プロセッサはQualcomm MSM8974AB(クアッドコア2.3GHz)、メモリは2GB RAM、16GB ROM、バッテリー容量は2,610mAh。
本体価格は46,656円で、24回分割の場合は各月1,944円の支払い。しかし、「スマホプランS」の場合、月額割引が1,944円あるので、実質負担額は0円となる。通信料込みでの月額は3,218円。「スマホプランM」の場合は、月々の割引が2,484円なので、月額3,758円、「スマホプランL」は割引が3,564円で、月々の支払額は4,838円となる。
また、MNPの場合は1万円キャッシュバックも行われている。
【情報元、参考リンク】
ワイモバイルオンラインストア/AQUOS CRYSTAL Y製品ページ