Surface 3 |
Surface 3はWi-FiモデルとLTEモデルが用意され、Wi-Fiモデルは法人向けのみ、LTEモデルが一般販売される形となっており、LTEモデルはストレージ容量が64GBと128GBの2モデルが用意されている。
ワイモバイルオンラインストアでのSurface 3の端末代は64GBモデルが88,344円、128GBモデルが99,144円。
Surface 3はマイクロソフトストアや大手家電量販店でも購入できるが、ワイモバイルショップやワイモバイルオンラインストアでの購入の場合、スマートフォンやAndroidタブレットなどと同様に分割での購入が可能となっている。
分割購入の場合は、24回分割となり、64GBモデルは月額3,680円、128GBモデルは月額4,131円。
ここに通信費が掛かってくるわけだが、「スマホプランL」の場合、Surface 3の購入と同時加入だと「タブレット割引」を適用でき、3年間は3,284円引きで、月額3,696円、38ヶ月目以降は月額4,196円となる。
結局、月々の支払額は24回分割期間は64GBモデルが7,672円、128GBモデルが8,122円になる。
また、7月31日までに申し込んだ場合は、月額基本料が最大3ヶ月分無料になる特典があるので、3,696円×3=11,088円(税抜き)安くなる。
さらに、在庫限りになるが、「Surface ペン」がプレゼントされるので、Surface ペンの購入を考えていた方にとっては、ペン代の5,980円分も浮く形となる。トータルでは17,068円分が特典になる。
Surface 3はIntel Atomを採用し、x86アーキテクチャのマシンになったので、要するに普通のWindows 8.1 Update搭載タブレットになった。Windows 8.1搭載PCと同じように使うことができる上、タブレットだけで持ち運んで使うこともできるので、仕事やプライベート、どちらの用途でも使える製品となった。
もちろん、Windows 10への無償アップデートもできる。
さらに、「Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス」も搭載されるので、Windows PCとして問題なく仕事でも使える。メモリも2GBではなく、4GB積んでいるので、ちょっと重いアプリでも十分な速度で動くはずだ。
Surface 3についての詳しい紹介は下記リンク先のページを参照してほしいが、注目の機種の一つなので、どのような販売スタートを切るのかも気になるところだ。
→Surface 3レポート記事
【情報元、参考リンク】
Y!mobileオンラインストア/Surface 3ページ