ソフトバンクモバイルは30日、子会社のSBパートナーズと様々な産業分野のパートナー企業との協業を通じてMVNO事業を推進していくことになったと発表した。
同社は現在の市場について、MVNOサービスの拡大と同時にIoT(インターネット・オブ・シングス)に関係する様々なビジネスも生まれつつあり、今後、移動通信サービスのニーズは多種多様に変化していくことが予想されるとしている。
SBパートナーズは、このようなニーズに応えるため、通信事業者としてのノウハウやインフラの提供を通じて、パートナー企業とともに付加価値の高いサービスを開発し、MVNO事業拡大を目指すということだ。
なお、ソフトバンクの回線網を使ったMVNOサービスとしては「Y!mobile」の回線網を使ったモバイルWi-Fiルーター(近年の機種ではSoftBankの回線網も使える)などが昔から各社から販売されているが、現在の市場ではNTTドコモ、auの回線網を使った格安スマートフォンが急速に増えてきており、今後はSoftBankのインフラをメインとするMVNOサービスも増えてくるのかもしれない。
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