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販売ルーターは「Speed Wi-Fi NEXT WX01」（NECプラットフォームズ製）と「Speed Wi-Fi NEXT W01」（ファーウェイ製）、「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」（NECプラットフォームズ製）の3機種だが、NAD11は昨年モデルで下り最大220Mbpsには非対応なので、いまさら選択する意味はあまりないと思うが、薄型でデザインに優れるので、どうしても入手したい方はそろそろ入手困難になる時期だろう。
WX01とW01はどちらも下り最大220Mbps対応だが、WX01は「4x4 MIMO」、W01は「CA（キャリアアグリゲーション）」と、異なる技術で対応し、対応エリアも異なるので注意が必要だ。WX01は既存のWiMAX 2+エリアのほとんどが対応済み、W01は現在順次エリア対応を進めているという状況で、9月末までにはエリア化が完了する。
とはいえ、実際の速度は下り最大110MbpsエリアでもW01はそれなりに出るので、あまり気にしなくてもいいかもしれない。また、W01はau 4G LTEも利用できる。W01は220Mbps対応エリアでは150Mbpsを超える速度が出ることもあるので、関心がある方はレポート記事をチェックしてみてほしい。
→WiMAX 2+のCA実測レポート
Speed Wi-Fi NEXT WX01
W01のカラーは2色
3機種ともクレードルセットで販売価格は1円。
WX01については以前、「ディープブルー」のモデルは申込多数のため受付を終了していたが、現在は復活している。
特典はキャッシュバック2万円だ。
その他費用は、初期の登録手数料が3,000円、そして月々の通信費だが、月間データ量の上限がない「WiMAX 2+ Flat 2年 ギガ放題」の場合、利用登録月は0円、2ヶ月目から3ヶ月目までが3,420円、4ヶ月目から25ヶ月目までが4,100円、そしてそれ以降が4,600円となる。さらに、「@nifty」の他のサービスを使っていない方の場合は、「@nifty基本料金」が月額250円かかる。
なお、ギガ放題ではなく、月々のデータ量が7GBまでのプランに変更することも可能だ。まずはギガ放題で入り、最初の月で実際の使用量を見つつ、途中で変更するというのも手だ。
キャンペーンページは下記リンク先だ。
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@nifty WiMAXキャンペーンページ【情報元、参考リンク】
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@nifty WiMAX・W01の紹介記事
・W01の取材レポート記事
・W01を使ってWiMAX 2+のCA実測レポート
・Speed Wi-Fi NEXT WX01の紹介記事
・Speed Wi-Fi NEXT WX01の試用レポート記事
・2月20日以降の料金プランについて
・NAD11の概要紹介記事／NAD11のレビュー記事
