NTTドコモ(以下、ドコモ)は29日、2006年9月からサービスの提供を開始した「ブラックベリーサービス」を2017年3月31日で終了すると発表した。
そして、サービス終了に先立ち、2015年11月30日をもってブラックベリーサービスの新規申し込みの受付が終了する。
終了するブラックベリーサービスには、法人向けの「BlackBerry Enterprise Service」、個人向けの「BlackBerry Internet Service」、両方のサービスを利用できる「BlackBerry Dual Service」といった3種類のネットワークサービスが含まれる。
また、オプションサービス「ブラックベリーWebフィルタ」「docomo Wi-Fi(ブラックベリー)」も2017年3月31日に終了する。
ブラックベリーサービスの提供が始まった頃とは携帯電話市場も大きく変化し、現在のドコモの新しいラインナップはAndroidスマートフォン、iPhone、Android搭載フィーチャーフォン、タブレットについてもAndroidとiPadと、どちらのカテゴリも主にAndroidとiOSの二大プラットフォームになっている。
根強いファンを持つブラックベリーなので残念だ。
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NTTドコモ/プレスリリース
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