AQUOS K SHF32 |
そして、今回はLTEネットワークを使って高音質で通話ができる「VoLTE」に対応する。
このAQUOS K SHF32の登場にあわせ、VoLTE対応auケータイ向けの料金プランが用意される。
VoLTE対応auケータイでも、3Gケータイ向けプランと同等の、無料通話付き料金プラン「VKプランM」、「VKプランS」、やau携帯電話宛の1時~21時の国内通話料が無料となる「VKプラン」が提供される。
これら3プランに加入した場合のデータ定額サービスは、「ダブル定額 (VK)」となり、定額料500円からデータ通信量に応じた料金 (上限額 4,200円) で利用できる。
さらに、スマートフォン向けプランと同じように通話やデータ通信を多く使いたい、という方向けに、基本料金のみで通話時間や回数を問わず、国内通話を定額で使い放題となる「電話カケ放題プラン (VK)」と、6つの容量 (2GB・3GB・5GB・8GB・10GB・13GB) から選べるデータ通信料定額サービス「データ定額 (VK)」も提供される。
例えば、AQUOS K搭載のブラウザで、相当量のWebサイト閲覧を行う方などはデータ定額プランの方がいいだろうし、電話をかける機会が多い方もカケ放題プランがいいだろう。
また、旧モデルのAQUOS K SHF31向けには、新たに無料通話付料金プラン「LTEプランS」が追加される。
各プランの料金は下表の通り。
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【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース