左が新デザイン、右が旧デザイン
新デザインは、タイムライン型のデザインとなり、よりニュースサイトに似た印象に変わっている。同社によれば、物理的に限られた画面を最大活用するだけでなく、スクロールを促進し、表示領域を縦方向に有効活用することで、ユーザーが得られる情報量を圧倒的に増やした、ということだ。
最上段にヤフーのロゴ、アカウント名、メニューアイコンを並べ、その下に検索窓、そして「メール」「今日の天気」「路線情報」「ショッピング」「ヤフオク!」といった主要サービスのリンク、その下にニュースのリストを表示する、という形だ。
主要サービスのリンクは「すべて」をタップした先でユーザーの好みのものに変更できるので、よく使うサービスがある場合には設定しておこう。
また、表示される情報も変更されている。
これまでは「Yahoo!ニュース トピックス」の記事がメインのコンテンツだったが、新デザインでは「動画」「お買いもの」「おもしろ」「スポーツ」「芸能」などYahoo! JAPANが持つ様々なカテゴリの情報が「表示される。
なお、スマートフォン版トップページのほか、「Yahoo! JAPAN」アプリも同時期にリニューアルされる予定となっている。
※本記事はエイプリルフールネタではなく、通常のニュース記事です。4月1日はエイプリルフールネタと通常記事が混同しがちになるため、通常記事にはこのような注意書きを添えています。
【情報元、参考リンク】
Yahoo! JAPAN
