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本格的戦国ゲーム「戦魂」が事前登録の受付開始!戦略的バトル、内政モード、武将強化、ストーリー演出、グラフィック、豪華声優陣と魅力ある作り

「三国志」や「信長の野望」シリーズなど、乱世を舞台とした歴史シミュレーションゲームといえばコーエー・テクモゲームスの有力シリーズが有名だが、ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が今春スマートフォン向けにリリース予定の「戦魂 -SENTAMA-」も、かなり良いデキの作品になっているように見受けられる。

アプリはAndroidとiOS向けに開発中で、現在は事前登録の受付中。ゲーム内アイテム「宝玉」が10個貰えるので、関心を持った方は事前登録しておこう。事前登録はメールアドレスを登録するか、Twitterで登録するか、どちらか好きな方を選べる。

概要はPVをご覧頂くのが一番早いと思うので、下に2つ掲載した。上が「ゲームプレイ篇」で、下が第一弾PVだ。





実は本作は3月下旬に先着6,000名を対象に、Android向けにベータテストが行われている。そのため、既にプレイした方もいると思うが、ここでは作品の概要を紹介していきたい。珍しくといったら何だが、コーエー作品以外では珍しく力の入った戦国物なので、配信開始が楽しみだ。

「信長の野望」シリーズと同様に、舞台は戦国時代。

織田信長や徳川家康、武田信玄、伊達正宗などの武将が、豪華声優陣の声で登場する。例えば、信長は大塚明夫さん、家康は三木眞一郎さん、信玄は楠見尚己さんなどだ。

そしてグラフィックスが美しく、描きこまれている点も特徴。各武将のキャラクターデザインの質の高さはもちろん背景グラフィックスの美しさも魅力的だ。

数多くの武将が登場する

ゲームは戦闘パートと内政パートから成り、戦場でバトルに入る際には史実に基づいたストーリーが語られるようになっているので、歴史物が好きなゲーマーには嬉しい。

戦闘パートは、シミュレーションゲーム的な要素を持っていて、マップモードと実際のバトルモードに分かれる。マップモードでは自軍と敵軍がマップ上に配置され、毎ターン自軍の部隊を1マスずつ動かしていき、敵軍の部隊と同じマスに入るとバトルになる。実際のバトルでは、マップモードにいる5人の武将の中から3人の武将を選んで戦うことができ、相手の武将を倒せば敵軍の部隊を殲滅できる。バトルにおいては、武将ごとの特性を考え、相手との相性も見ていく必要があり、また計略などの要素もあるので考えながら戦っていきたい。また、こうした戦闘が苦手な方や面倒な場合には「委任」して自動で戦うこともできる。

マップと実際の戦闘シーン

内政パートでは自分の城や城下町を発展させていく。お金を稼ぎ、資材の獲得量を増やしたり、様々な施設を建設したりしつつ、武将の強化も図っていく。この内政パートをしっかりと進めることがカギになってくるのでやはりこちらも考えながら進めていきたい。

武将の強化と内政モード

アプリの必要動作環境はAndroid 2.3以降、iOS 6.0以降の端末で、料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制。DeNAの作品だが、「Mobage」への会員登録などは特に必要ない。

【情報元、参考リンク】
戦魂-SENTAMA-

(c)2015 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.

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