Googleは3日、Android版の「Google 日本語入力」の最新バージョンをリリースしたと発表した。アップデートすることで最新の機能を利用可能になる。
今回の主な変更点はいくつかあるが、一つ目は予測変換の機能向上で、「あめ」「うれしい」など一部の候補を確定した直後に、その文字に対応する絵文字や顔文字があれば変換候補に表示してくれるようになった。
二点目はAndroid 5.0(Lollipop)においてハードウェアキーボードの利用時に、現在の入力モードが「ひらがな」か「アルファベット」かを表示するようにしている。
三点目は計算機能。入力欄に数式を入力した際、計算結果を変換候補に表示してくれるので、計算結果を入力したい時に便利な上、ちょっとした電卓代わりに使うことも可能になった。
四点目はAndroid TVのサポートだ。Android TVと言えば現在は「Nexus Player」が真っ先に浮かぶが、そのNexus Playerにはもちろん導入されている。しかし、今回のバージョンはより新しいものとなっている。
他にも辞書の更新、メモリ消費量の低減、履歴に基づいた変換候補の精度の改善、タブレットにおけるポップアップの表示抑制など、様々な変更及び問題の修正が行われている。
【情報元、参考リンク】
Google Japan Developer Relations Blog/Android 版 Google 日本語入力をアップデートしました。
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