GALAXY S6とGALAXY S6 edge
日本でも昨年発売された「GALAXY Note Edge」のように、GALAXY S6 edgeではサイドが丸みを帯びている。しかも、GALAXY S6 edgeでは片側だけでなく、両サイドともだ。
GALAXY S6 edgeは両サイドがエッジスクリーンになっている |
GALAXY S6 edgeの背面はガラスパネルになっている |
GALAXY Note Edgeのときのエッジスクリーンは通知やアプリのショートカットなどのほか、定規など一部機能的なものを表示するのに使われていたが、今回のGALAXY S6 edgeでも同種の使い方ができる上、通知については例えば電話の場合、発信してきた人別のカラーで表示するなど、いくつか改善されている。
ディスプレイのサイズ自体は約5.1インチで、解像度は2,560×1,440ドット。これはGALAXY S6も同じだ。
GALAXY S6 |
本体のデザインもGALAXY S6とGALAXY S6 edgeでは基本的には同じ特徴で、iPhoneやXperiaシリーズのように背面はクリアパーツとなり、デザインテイストが従来モデルとは変わっている。具体的には米Corning社の化学強化ガラス「Gorilla Glass 4」を採用し、強度を確保している。しかも、単にクリアなガラスを採用しただけでなく、薄いレイヤーを重ねることで見る角度によって色々な色で見えるよう、美しい仕上げになっている。
次に大きな特徴はカメラで、メインカメラには約1,600万画素、サブカメラには約500万画素のCMOSセンサーを採用し、レンズもF1.9と明るいものになっている。また、メインカメラは光学式の手ブレ補正を搭載しているので、手ブレしにくく撮影できる。
実際の使い勝手面では、Xperiaのようにカメラキーを搭載するのではないが、ホームボタンをダブルクリックすることでカメラをすぐに起動できるようになっているので、カメラを使う頻度が高い方には便利だろう。
もう一つ、大きな注目機能は「Samsung Pay」と呼ばれる決済機能に対応すること。これはサムスン電子流の「おサイフケータイ」のようなもので、VisaやMasterCardと提携し、クレジットカード代わりに使うことができる。米国と韓国で今夏からサービスの提供が始まる。
前機種からの進化点として、指紋認証センサーも挙げられる。
今回の指紋認証センサーは、iPhoneのようにホームボタンの上に指を乗せるだけでよく、指をスライドさせる必要がない。そのため、よりスムースに利用することができる。
さらに、バッテリー周りでも変化がある。背面がガラスパーツになったことで、残念ながらバッテリーの交換を自分ですることはできなくなってしまったが、高速充電とワイヤレス充電に対応している。
10分の充電で約4時間分の利用が可能な充電ができるので、ちょっとした時間ですぐ使えるようにできる。具体的には10分の充電で動画視聴の場合は約2時間分が可能なほどだという。また、フル充電も約1時間20分でできる。ちなみに、ワイヤレス充電は「WPC1.1」(Qi)と「PMA」という2つの規格に両対応している。
スペック面で残念な点はmicroSDカードスロットが無くなったことだが、最大で128GBのストレージを積んだモデルが用意されるなど、内蔵ストレージ側でカバーしている。とはいえ、microSDカードに写真や動画を撮ってパソコンとやり取りしている方や音楽データをmicroSDカードに入れて使っていた方には不便かもしれない。
OSはAndroid 5.0で、プロセッサはオクタコア64bit(2.1GHzの4コア+1.5GHzの4コア)、メモリは3GBで、バッテリー容量はGALAXY S6が2,550mAh、GALAXY S6 edgeが2,600mAhだ。
【情報元、参考リンク】
プレスリリース