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7インチタブレット「ASUS MeMO Pad 7(ME171C)」発表。3月13日より発売へ。予想実売価格17800円

ASUS JAPANは11日、Android搭載タブレット「ASUS MeMO Pad 7(ME171C)」を発表した。ME171Cはブラック(ME171C-BK16)とゴールド(ME171C-GD16)が3月13日に、レッド(ME171C-RD16)が3月下旬に発売となる予定。カラーバリエーションはその3色だ。

ASUS MeMO Pad 7 (ME171C)ゴールド

さらに、折りたたむとスタンドの変わる専用カバー(ブラック)、専用マグネットカバー(シルバー、ゴールド、レッド)、ブルーライトカット加工の専用保護フィルムも3月13日に発売となる。

なお、ME171Cの予想実売価格は17,800円(税抜)だ。

 ブラックとレッド

ME171Cの主な仕様を確認すると、OSはAndroid 4.4.2、CPUはIntel Atom Z2520、メモリは1GB RAM、ストレージは16GB、ディスプレイは約7インチのIPS液晶で解像度は1,024×600ドット、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n準拠、Bluetoothは4.0、外部メモリはmicroSDカードスロットでmicroSDXCにも対応する、などだ。

専用マグネットカバー

折りたたむとスタンドになる専用カバー

カメラはメイン側が約500万画素でサブ側が約200万画素、本体サイズは約196×110.6×7.9mm、重さ約280g。連続で約11.5時間の駆動(720pの動画を連続再生した場合)が可能となっている。

その他の特徴としては、日本語入力システムに「ATOK」を採用していることや、ASUS独自のUI「ZenUI」を採用していること(※ホームアプリは自分で変えることもできる)、カメラ機能において100枚連写機能や、人の顔を認識して自動でシャッターを切れる機能、前2秒、後1秒の最大31枚の写真から1枚を選べるタイムシフト撮影などがある。

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。

  

【情報元、参考リンク】
ASUS公式サイト

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