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ドコモの「あんしん遠隔サポート」が約3年で1000万契約を突破

NTTドコモ(以下、ドコモ)は3日、スマートフォンやタブレットの操作方法などを教えてくれたりと、様々なサポートをオペレーターがしてくれるサービス「あんしん遠隔サポート」の契約数が2月27日時点で1,000万件を突破したと発表した。

「あんしん遠隔サポート」では画面を共有しながら相談できることが大きな魅力

2012年3月1日のサービスの提供開始から約3年での達成になる。

「あんしん遠隔サポート」は2012年3月1日にサービスの提供が始まり、その年の11月25日に100万契約を突破している。その後はペースが速く、2013年2月18日に200万契約、5月25日には300万契約、7月27日には400万契約、11月28日には500万契約、そして今年2月27日に1,000万契約だ。

このサービスは、専用コールセンターのオペレーターが電話一本で幅広いジャンルの相談事をサポートしてくれる、というもの。例えばスマートフォンやタブレットの操作方法、LINEなどの他社製アプリなどの使い方、パソコンや周辺機器の接続方法などだ。

しかも、スマートフォンやタブレットについては、ユーザーの端末の画面を遠隔地にいるオペレーターの端末上に表示しつつ、操作方法を教えてもらえるので、目で見て確認できる分、分かりやすいサポートが可能となっている。

月額料金は400円(税抜)だ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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