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GMO、下り最大165Mbpsのルーター「Pocket WiFi 305ZT」を本体0円、月額3696円、データ量上限なし、キャッシュバック5000円で提供

キャンペーンページ
GMOインターネットのプロバイダサービス「GMOとくとくBB」は2月28日までの間のキャンペーンとして、ワイモバイルのモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 305ZT」を端末代0円、キャッシュバック5,000円、通信費を端末受取月が0円、その翌月から24ヶ月間は月額3,696円、それ以降は4,196円という内容で提供開始した。

また、ワイモバイルでは現在、月々のデータ通信量が7GBを超えた場合にかかる速度制限を解除する際のオプション代を無料とする施策を実施しているが、このGMOとくとくBBのキャンペーンでも同様に利用でき、通常は500MBごとに500円の制限解除料が、最大で2年間は0円になる。

すなわち、実質的に月々のデータ量上限はない状態で利用できる形だ。

ただし、月々のデータ量上限突破時にかかる速度制限は無料で解除できるものの、直近3日間でのデータ量制限はあるので注意したい。直近3日間で839万パケット、すなわち約1GBの通信を超えた場合、翌日は速度制限が掛かってしまう。

また、今回のキャンペーンでは毎月100円相当のポイントもプレゼントされる。

その他の費用としては初期の事務手数料が3,000円かかる。

契約期間は2年間で、端末受取月の翌月から数えて25ヶ月目が契約更新月となる。それ以外の月に解約した場合には違約金が発生するので注意したい。12ヶ月目までの場合は36,600円、24ヶ月目までの場合は22,900円、それ以降で契約更新月以外だと9,500円だ。

端末代が無料、そして特典として5,000円のキャッシュバックもあるが、途中解約時の違約金は高額になるので注意が必要だ。

Pocket WiFi 305ZT

さて、肝心の305ZTだが、このルーターは下り最大165Mbpsに対応する。

ワイモバイルとソフトバンクモバイルのネットワークを利用可能で、AXGP、LTE、3Gをサポートし、それぞれの切替はその時々の電波状況で自動的に行われる。下り最大165Mbpsを利用できるのはAXGPの一部エリアで、それ以外のエリアでの最大速度は最大110Mbpsになる。下り最大165Mbps対応エリアは下記リンク先で確認できる。

4G 下り最大165Mbpsエリア情報


Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)対応と十分で、Wi-Fi機器の同時接続可能台数も14台と多い。

本体サイズは約117×62×13.9mm、重さ約150gだ。

【情報元、参考リンク】
GMOとくとくBB/Pocket WiFi 305ZTキャンペーンページ

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