Windows Phone 8.1搭載スマートフォン
Windows Phone搭載スマートフォンはauからIS12Tが2011年夏に発売されて以降、日本では通信キャリアのラインナップから消えてしまったが、SIMフリースマートフォン「freetel」シリーズを手掛ける同社から新たに販売される。
OSはWindows Phone 8.1で、CPUはクアッドコア64bitプロセッサ、ディスプレイは約5.0インチのHD解像度のもの、メモリは1GB RAM、8GB ROMと、スペック面では際立って良い、というレベルにはないが、Windows Phoneを待ち望んでいる方には貴重なモデルとなりそうだ。
カメラは背面メインカメラが約800万画素、前面のサブカメラが約200万画素で、バッテリー容量は2,500mAhだ。
SIMフリーモデルなので、対応する通信方式を採用している通信会社のサービスであれば、自由に選択できる。
同社は3月2日からスペイン・バルセロナで開催される世界最大の携帯通信関連見本市「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)に出展し、このモデルを展示することも明らかにしている。
【情報元、参考リンク】
freetel