利用イメージ
アジアなど海外では流行しつつある「自撮り棒」だが、日本でも各社からリリースされ始めている。スティック状のアイテムで、スマートフォンをホルダーに挟み、少し離した位置から写真撮影が可能になる。
今回エレコムから発売になる自撮り棒も一般的な機能を持ち、装着したスマートフォンの角度調整が左右360度、上下180度の範囲で可能で、長さは23cmから100cmまでの間で調整することができる。
1つはAndroidスマートフォン、iPhoneに両対応した「P-SSN01」シリーズで、もう1つはiPhone対応の「P-SSY01」シリーズ。
「P-SSN01」シリーズは4.0から6.0インチのスマートフォンに対応するモデルで、具体的には横幅が58から83mm、奥行きが12mm以内のスマートフォンを装着できる。撮影はスマートフォンのセルフタイマー機能を利用して行うことになる。
「P-SSN01」シリーズ |
一方、「P-SSY01」シリーズはiPhone専用で、手元にシャッターボタンがついている。iPhoneのオーディオ端子にケーブル接続することで、スティックの手元にあるシャッターボタンを使っての撮影ができる。iPhoneの場合にはこちらの方が便利だろう。
「P-SSY01」シリーズの場合は有線接続し、手元のシャッターボタンを使える
【情報元、参考リンク】
エレコム/プレスリリース