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Fitbit新モデル「Fitbit Charge」今春発売へ。歩数・階段昇降数などのほか睡眠の自動監視機能、ランニングデータ記録、スマホの通知等も可能

ヨランダ・チャン氏
Fitbitはアジアパフィフィック本部 バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのヨランダ・チャン氏が来日し、プレス発表会を開催し、米国ではすでに発売中のウェアラブル端末の新モデル「Fitbit Charge」を日本市場で今春発売すると発表した。

また、今年はFitbitのさらなる販路拡大、屋外広告やポップアップストアの全国展開、雑誌タイアップ等のプロモーションを積極的に行い、日本でも認知度向上とシェア拡大を狙うということだ。

Fitbit Chargeは主要家電量販店、オンラインショップ等で販売される予定で、旧モデルと同様に歩数や移動距離、消費カロリー、階段昇降数、活動時間、睡眠の質などのデータを記録・管理することが可能となっている。

それらに加え、新機能として、スマートフォンとの連携がより強化され、スマートフォンへの着信通知などをFitbit Chargeで受けることや、睡眠センサーの搭載によって自動で睡眠を監視することや、リアルタイムでのランニングデータの記録などができるようになっている。

Fitbit Charge

さらに、明るく見やすい有機ELディスプレイを搭載し、各種データをその場で確認できるようになっている。

サイズはSサイズとLサイズの2種類が用意され、長さが異なり、バンドの幅は21mmで同じとなっている。Sサイズは手首周囲が140-170mm、Lサイズは160-201mmを対象としている。

【情報元、参考リンク】
Fitbit Charge製品ページ

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