日本通信とVAIOは25日、日本通信が構想するMSP事業、通信とハードウェアを組み合わせたソリューションに必要なモバイル機器に関して協業することに合意したと発表した。
二社の協業によって、来月にもVAIOブランドのスマートフォンを日本市場に投入するプロジェクトが既に進められているという。具体的な製品概要は製品発売を決定した段階で改めて発表されるとのことだ。
VAIOはソニーからVAIOブランドとPC事業を継承し、7月1日に誕生した新会社であり、現在もVAIOシリーズを展開しているが、新会社として様々なパートナーとの協業を推進し、従来の常識にとらわれずに革新的な製品やソリューションの提供に取り組んでいる。
一方の日本通信は「b-mobile」ブランドで知られるMVNO事業が携帯電話ユーザーに知られており、格安SIMサービスの市場のパイオニア的な存在だ。
ソニーは「Xperia」シリーズを展開しているが、VAIOからもVAIOブランドのスマートフォンが登場することで、以前からのソニーファンにとっても気になる存在になりそうだ。一体どのようなスマートフォンが登場するのか注目だ。
【情報元、参考リンク】
VAIO/プレスリリース(PDF)
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