コンセプト |
オリジナル・スマートフォンの登場は約1年後ではあるが、この端末の登場に向けたアクションは早々に始まる。
今回企画されるスマートフォンは、全国のTSUTAYA店舗、専用ウェブサイト、SNSなどを通じて、広く意見を集めるからだ。一般からの声を集め、企画に反映させる。さらに、回線キャリアや端末メーカー、アプリ開発事業者とも取り組みを深めつつ、顧客価値の高い製品づくりを目指すということだ。
オリジナル・スマートフォンは全国のTSUTAYA店頭、専用ウェブサイトなどから購入できるようになる見込み。
さらに、CCCモバイルはスマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」を展開するエム・フロンティア、東京・秋葉原や大阪・日本橋等で中古PC・携帯電話を扱うイオシスとの資本提携を行う。
両社が持つアクセサリー類や周辺機器、リユースのノウハウなども活用され、「TSUTAYA mobile」というブランドを新たに立ち上げ、スマートフォンをより楽しめるライフスタイル提案を行っていくということだ。
【情報元、参考リンク】
カルチュア・コンビニエンス・クラブ/プレスリリース